企業行動基準

2016年10月1日 改定

1.企業行動基準の改定に際して

活力ある豊かな経済社会を実現するためには、企業や個人が高い倫理観をもつとともに、法令遵守を超えた自らの社会的責任を認識し、さまざまな課題の解決に積極的に取り組んでいくことが必要となります。また、持続可能な社会の発展に向けて、あらゆる組織が自らの社会的責任(SR)を認識し、その責任を果たすべきであるとの考え方が国際的に広まっており、とりわけ企業は所得や雇用の創出など、経済社会の発展に不可欠な存在であるとともに、社会や環境に与える影響が大きいことを認識し「企業の社会的責任(CSR)」を率先して果たす必要があります。
これらの要請を背景に、当社は2006年3月、社会・お客さま・取引先・株主・業界に対する姿勢及び社内での行動姿勢などに係る企業行動基準を制定いたしました。私たちの事業が社会的に意義のあるものであるからこそ、自主的に倫理基準を示し、高い倫理観に基づいた行動をしていきます。当社の「企業行動基準」を真の私たちの企業風土としていくために、これに沿った「小さな実践の積み重ね」を行うことが大切です。今回、社名変更に伴う改定を行いましたが、当初制定した倫理基準に変更はありません。当社の更なる発展のために、これからも良き風土を構築いたします。

2016年10月1日

兼松サステック株式会社
取締役社長 高崎 實

2.企業行動基準

2-1(宣言)

私たちは、自らの経営理念を自覚し、国内、海外を含めた社会全般をはじめとして、お客さまはもちろん、取引先、株主、業界等いわゆるステークホルダーに対し、以下の企業行動基準を定めこれを遵守することを宣言します。

2-2 (社会に対する姿勢)
①法令遵守
私たちは、国内、海外の関係法令を必ず遵守し、社会的良識を備えた企業活動を行います。
②反社会勢力との関係
私たちは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは一切の関係を遮断します。
③適正な会計報告
私たちは、適正な会計基準に則り、会計報告に虚偽等がないように努めます。
④地域社会尊重
私たちは、その地域社会の文化や規範を尊重し、地域の発展に貢献します。
⑤社会貢献
私たちは、社員一人ひとりが社会貢献を考え行動します。
⑥地球環境
私たちは、身近にある環境問題に対応し、資源の保護に努めます。
2-3 (お客様に対する姿勢)
①誠実さ
私たちは、常にお客様の視点から事業を創造し、お客さまの立場で仕事に取り組んでいきます。
②安全・安心
私たちは、私たちの商品・サービスを使ってくださる方々へ安全と安心をお届けします。
③守秘義務
私たちは、お客さまのプライバシーを厳守します。
2-4 (取引先に対する姿勢)
①パートナーシップ
私たちは、お取引先を大切なパートナーとして尊重します。
②公正
私たちは、公正で適正な取引を行います。
2-5 (株主に対する姿勢)
①経営の透明性
私たちは、積極的に情報を開示して、透明性の高い経営を目指します。
②株主利益
私たちは、事業活動を通じて健全な利益を生み出します。
③説明責任
私たちは、企業活動の説明責任を負い、その理解を促進します。
2-6 (業界に対する姿勢)
①競争原理
私たちは、法令に則した自由、透明そして健全な市場競争を行います。
②他社権利
私たちは、他社の権利・財産を尊重し、自社の権利・財産の保護に努めます。
③商品
私たちは、高品質の商品・サービスを提供し、その必要性と利便性を追求します。
2-7 (社内での行動姿勢)
①相互理解
私たちは、どんな仕事に対しても当事者意識を持って取り組むと共に、他部門に対しても積極的なかかわりを持ち相互理解を深め、業務の円滑な推進を図ります。
②相互尊重
私たちは、性・年齢・役職・出身で分け隔てすることなくお互いを共に働く仲間として尊重します。
③誇り
私たちは、いずれの職場にあっても、会社と仕事に誇りをもち前向きに取り組みます。
④自己責任
私たちは、一人ひとりが担うべき結果について責任を果たします。

3.付則

3-1 (周知徹底)
①公表
「企業行動基準」は、役員・社員がいつでも閲覧し確認できるような方法で公表します。
②教育研修の実施
「企業行動基準」の理解促進のための研修を適宜実施します。
3-2 (実施)
①実施および推進部署
「企業行動基準」の実施および推進は、「コンプライアンス委員会」と「コンプライアンス事務局」が行います。「コンプライアンス委員会」は「企業行動基準」の策定、運用等の検討、推進機関として、「コンプライアンス事務局」は施策の立案、実施機関として機能します。
②「企業行動基準」に関わる相談窓口
「企業行動基準」に関わる事柄で、職場だけでは解決が難しい場合や上司に相談することが適当でない場合の相談、または「企業行動基準」についての問い合わせには、「コンプライアンス事務局」内にある「ヘルプライン」にお尋ねください。 なお、問い合わせに際して、氏名・内容等のプライバシーに関わる一切のことは厳守されますので、ご安心ください。
「ヘルプライン」連絡先
電話番号:03-6631-6634
eメールアドレス:ksu-compliance@ksustech.co.jp
「社外ヘルプライン」連絡先
電話番号:03-3501-9691
eメールアドレス:yohnosuke@yamada-law.gr.jp
③「企業行動基準」違反に対する措置
「企業行動基準」に違反した場合、「就業規則」の制裁に関する規定に基づく処分の対象となります。また、違反者に故意又は重大な過失があったと認められた場合、会社は経済的損害に応じて違反者に損害賠償を請求することがあります。
3-3 (「企業行動基準」の改定)
企業行動基準で示された内容の改定は、 「コンプライアンス事務局」の起案により「コンプライアンス委員会」の審議を経て職務権限規定に基づき決定されます。
3-4 (施行日)
「企業行動基準」は2006年3月6日から施行します。
以上