表層改良工法

ホーム地盤補強>表層改良工法:工法の概要

工法の概要

表層改良工法とは

本工法は、軟弱地盤にセメント系固化材(粉体)を 散布し、攪拌・混合することでその地盤を水和反応により硬化 させ、強度を上げる工法です。

工法の利点

作業効率が高く、工期が短いから経済的

原則として原地盤を改良するため作業効率が高く、工期が短いため経済的です。

狭小地や高低差のある現場で施行が可能

また、施工機を現場状況に合わせて選択できるため、狭小地や高低差のある現場での施工が可能です。

使用固化材について

環境保全を考慮した無機質で無害な固化材を使用するため、二次公害の心配が無く、地盤の状態に合わせて添加量を調整できるため、通常の土質(粘性土、砂質土、シルト)等に広く使用が可能です。

3DCGムービーでご説明致します。

  • 環境パイル工法の3DCGムービーのページへ
  • 表層改良工法の3DCGムービーのページへ
  • 柱状改良工法の3DCGムービーのページへ
  • 鋼管抗貫入工法の3DCGムービーのページへ
  • LP-LiC工法の3DCGムービーのページへ
  • WILL工法の3DCGムービーのページへ

※ムービーをご覧いただくにはプレイヤーが必要です。
お持ちでない方はプラグインをダウンロードしてご覧下さい。

カタログをダウンロードできます。

  • NSエコパイルのカタログをダウンロードする
  • RES-P工法のカタログをダウンロードする

※PDFファイルをご覧頂くには、AcrobatReader4.0以上が必要です。
お持ちでない方はプラグインをダウンロードしてご覧下さい。