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業界NO.1シェアのマッチ(燐寸)

当社は、地球環境、資源の有効活用をポリシーに製造しています。
マッチ箱は古紙のリサイクル品を使用しています。その他の材料もすべて土に帰る物質のみで、マッチは地球環境にやさしい製品です。
また、環境ISO、品質ISOの認証を取得し、日々お客様満足の向上に努めています。
生産工場では100年を超える歴史が培ったノウハウを生かし、お客様の期待を上回る物作りに取り組んでいます。販売は、北海道から沖縄まで全国で展開し、家庭用マッチはトップシェアを維持しています。

マッチの歴史

日本国内でのマッチ製造は明治時代に開始されました。当社の生産拠点は兵庫県の淡路島にあります。当工場は明治38年の創業で、現在までに100年を超える歴史を有します。
現在市場に出ているマッチの商標は、ほとんどが明治時代に作られたもので、代表的な図柄は、桃印、燕印、象印、馬首印、筍印、エビ印です。
発売当初から商標には地域性があり、北海道から沖縄まで、それぞれの地域ごとに販売しています。