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「見えないところ」に強い会社です。

兼松サステックは、「見えないところ」に働きかけている会社です。皆さんは「見えないところ」と聞いて、どのような場所を思い浮かべるでしょう。私たちは「隠れていて見えないところ」「小さすぎて見えないところ」「目が届かず見えないところ」の3つに注目し、そこに潜む危険から人々を守るために活動しています。

隠れていて見えないところ
  • 「氷山の一角」という言葉は、どなたもご存知でしょう。その意味する通り、海上に見えている氷はごく一部でしかなく、海中にその大半が隠れていて見えません。また違った見方をすれば、氷山は目に見えない海中の大部分の浮力によって水面に浮かんでいるのです。
  • 家も、その下にある地盤が強固だからこそ、しっかりと建っているのです。もしも地盤が軟弱であったとしても、補強することでそこに建つ家を安定させることができます。目に見えない地面の下を、補強して安定させるのが、私たちのジオテック事業です。
小さすぎて見えないところ
  • 肉眼では確認できないものも、「見えない」と言えます。そして、たとえ目には見えないほど小さくても、物質を腐らせてしまう細菌がそこかしこに存在しています。またじっくりと注視しなければ見えないサイズでありながら、大きな害をもたらす虫もいます。
  • 家を建てるときに使う木材。その天敵が、木を腐らせてしまう腐朽菌や、木を食い荒らす白蟻です。木を建材として安全に使用するには、この小さすぎて見えない天敵から守らなければなりません。防腐・防蟻技術で木材を長持ちさせるのが、木材・住建事業です。
目が届かず見えないところ
  • 人の視野には限りがあり、例えば自分の頭のてっぺんを見ることはできません。いわゆる死角となる場所も、見えないところと言えるでしょう。犯罪は、物陰や背後など、目の届かないところから忍び寄ります。視界に入らないところには、多くの危険が潜んでいるのです。
  • 人の目の届かないところを見守る映像監視機器は、設置の仕方によって死角を除くことができます。また犯罪が起きた時の証拠として記録を残し、人が不在の場所にも目を光らせます。映像監視機器で防犯・防災に貢献するのが、CCTVシステム事業です。

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