木材・住建事業部

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事業部の紹介

保存木材営業部

木材は我々に安らぎを与え、優れた断熱性・吸放湿性により木造住宅の居住環境性能を高める反面、腐朽・シロアリの被害を受けることでその性能や強度が低下します。
保存木材営業部では高度な木材保存処理技術を用いて腐朽・シロアリ被害を防ぎ、幅広いお客様に安心・安全な付加価値の高い木材をご提供致します。水を一切使用しない当社独自の『乾式加圧処理技術』は、寸法精度に優れプレカット加工後の木材や、集成材、CLT、LVL、合板などのエンジニアリングウッドにも保存処理が可能です。住宅構造部材、羽柄・造作部材、非住宅躯体、造園用材、公園遊具等に広く採用されており、お客様のニーズに合わせた委託注入処理も承っております。

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営業推進部

木材保存処理の方法には塗布、散布、ディッピング、温冷浴などがありますが、一番長期的に安心して使って頂けるのが加圧式保存処理という方法です。加圧式保存処理の多くは水溶性の薬剤を使用しますが、木材は水を吸収すると約5~10%寸法変化が起きることから、木材のことを良くご存じであるほどエンジニアリングウッド、特にCLTや大断面部材は「加圧式保存処理ができない」と思っておられる方が多いのが現状です。
営業推進部は、集成材やLVL、CLTのような大断面部材の処理も可能な水を一切使わないユニークな方式である当社の『乾式加圧処理技術』を、より多くの皆様に知って頂くことで、コラボレーションによる新しい耐久木材の用途開拓に取り組んでいます。

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製造部

保存処理木材の生産拠点は東北工場/茨城工場/関西工場/岡山工場の四工場あり日本全国からのご要望にお応え致します。
東北工場は主幹工場として乾式・湿式・油式加圧木材保存処理装置をそれぞれ有しており、様々なご要望に対応可能です。茨城工場は大型の乾式加圧木材保存処理装置を有し、住宅部材・屋外部材の処理から大断面・CLT等の非住宅関連の大型物件にもご対応可能です。関西・岡山工場は乾式加圧保存処理装置を有し、住宅部材・屋外部材・非住宅関連の物件にご対応しております。

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開発部

木が住環境に利用されてきた歴史は古く、我々の生活に今でも欠かすことのできない重要な資源の一つです。木を様々な場面で有効利用することは、地球環境保全にとっても非常に重要です。しかし、木は“腐る”、“シロアリに食べられる”、“燃える”等の欠点があります。開発部ではそれらの欠点を化学的手法により補い、木材の可能性を最大限に引き出す技術の研究開発を行なっております。
特に、他社にはない『乾式加圧処理技術』の開発や木材保存剤の新規開発を軸に木材保存処理技術の更なる高みを目指し、限りある森林資源の有効活用および木材の長期有用化を目指し、日々研究に取組んでいます。
(乾式加圧処理の特徴はこちら→乾式加圧処理の特徴)

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事業所一覧

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