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5つの魅力 attractions

  1. 01 attraction

    創立90年の歴史

    兼松サステックの設立は1934年(設立時の社名:日本産業護謨株式会社)。創立90年の歴史を誇る会社です。1937年には現在の木材・住建事業へと続く、防腐木材の取り扱いを開始。地盤改良事業の本格化にともない、ジオテック事業(当時はQCB部)を設立したのが1984年。さらに2006年のセキュリティー機器の取り扱い開始により、CCTVシステム事業を含む、現在の3事業展開へとつながります。兼松サステックは、時代ごとの社会のニーズに応えて着実に成長を続けてきました。現在製造はしていませんが、1939年から製造販売をしていた家庭用マッチは、業界NO.1になるほど長く愛されました。

  2. 走る女性

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    社会貢献度の高い3つの事業

    兼松サステックが手がける3事業は、すべて社会貢献度の高さが特徴の一つです。ジオテック事業は、立地の地盤を調査し、必要な補強対策を実施することで、建物と生命を守ります。木材・住建事業は、防腐・防蟻処理を木材に施し、耐用年数を延ばすことで、長く安心して使える建築材料を社会に提供しています。CCTVシステム事業は、映像監視機器を販売することで、街の防犯・防災に貢献しています。仕事が社会の役に立つ実感が持てる。この社会貢献度の高さが兼松サステックで働く社員の誇りになっています。

  3. オフィスの画像

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    知的財産に裏付けられた高い技術力

    技術力の高さを活かした「開発力」も兼松サステックの強みです。高い圧力を利用して木材の内部に薬剤を浸透させ、優れた防腐効果を発揮する木材防腐処理装置や、ジオテック事業が木材・住建事業の協力を得て開発した木質杭を使う工法など、私たちは画期的な製品やサービスを世に送り出しています。さらに研究開発の拠点として、千葉県流山市に技術開発センターを設立し、技術者たちが研究開発に専念できる環境を整えています。兼松サステックが持つ知的財産は、特許、商標を合わせて46件(2024年7月時点)。これからもまだまだ増えていくことでしょう。

  4. サステナビリティのイメージ

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    サステナビリティの取り組み

    兼松サステックの事業は、環境保護にもつながっています。木材・住建事業が防腐処理を行うことで、木材が腐敗によってCO₂を排出するのを抑制できます。またジオテック事業が地盤補強に用いる「環境パイル工法」は、従来のセメントや鋼材を多用する地盤補強と比較して、大幅にCO₂の排出量を低減することができます。事業を発展させることが地球環境のためにもなる。こうした私たちの環境保護に向けた取り組みは評価され、サステナビリティの取組みにつながっています。

  5. スタッフが談笑している様子

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    充実の福利厚生と風通しの良い社風

    充実した福利厚生も、兼松サステックで働く社員にとっては大きな魅力です。中でも評判が良いのが、手厚い住宅補助。借上社宅制度として、家賃の約7割を会社が負担してくれます。しかも40歳まで利用可能。自宅からの通勤が距離的に難しい方や、遠方から赴任し一人暮らしを始める方にはうれしい制度です。また、役職ではなく「さん」付けで呼び合い、風通しがよく、コミュニケーションの活発な社風と併せて、働きやすさも自慢の会社です。